
近年の平屋は「暮らしやすい間取り」だけではなく、おしゃれさも兼ね備えた自分らしい家が求められるようになっています。
そこで今回は、山梨・甲府市の「入沢工務店」が、住み心地とデザイン性にこだわった平屋の施工実例をご紹介します。
デザイン性の高い外観や効率の良い動線、中庭の取り入れ方など、理想の平屋づくりのヒントが詰まっていますのでぜひ最後までご覧ください。
このコラムで分かること
- ワンフロアの平屋は室内外のつながりを活かしつつ、プライバシーを確保した間取りが人気です。
- LDKを中心に効率的な動線や中庭を取り入れ、プライベートとのメリハリをつけることで、より快適な暮らしを実現できます。
- 理想の暮らしを実現するためには、平屋の施工実績が豊富な住宅会社に土地探しからサポートしてもらうことがポイントです。
【実例10選】人気の間取り・デザインを採用したおしゃれな平屋

山梨県の「入沢工務店」が手がける、暮らしやすさとおしゃれさを両立した心地よい平屋の実例をご紹介します。
間取りやデザインのポイントも解説しますので、ぜひ家づくりにお役立てください。
①小上がりの寝室がある心地よい平屋

凹凸をつけることで立体感や奥行きを演出したコの字型の平屋です。
奥まった部分に大きな窓をつけたり、玄関前に壁を立てたりするなど、外から室内への視線を遮る工夫を取り入れました。

ダイニング・キッチン・パントリーが一直線につながるLDKです。
ダイニングの後ろには、勉強や仕事ができるご家族共有のカウンタースペースを設けました。

寝室は小上がりにして間接照明を仕込むことで、ホテルのような上質な空間に仕上げています。
一部の壁に厚みを持たせることで、スマホや眼鏡などを置ける便利なスペースも確保しました。
②中庭を囲む開放的な平屋

真っ白な外壁にリズムよく窓が並べられた平屋の住まいです。
建物の正面には横長の小さな高窓しかないため、道路側から室内の様子がわかりにくく、安心して暮らせる設計になっています。

LDKの中心には中庭があり、大きな窓から入るやさしい日差しが室内に広がります。
それぞれの空間から中庭を見渡せるため、お子様が遊ぶ様子を見守りながら安心して家事を進められる間取りです。

中庭の壁に開口を設けて玄関ポーチとつなげ、お見送りやお出迎えができるようにしたのもポイントです。
玄関ポーチの正面には目隠し壁を設けているため、外からの視線をほどよく遮り、プライバシーにも配慮しています。
③キッチンに造作カップボードがある住まい

3色の外壁材をバランスよく配色した平屋の住まいです。
玄関ドアやサッシなどを黒でまとめて外観全体を引き締め、メリハリのあるデザインに仕上げました。

横並びダイニング・キッチンの正面にリビングがあるレイアウトです。
大きな窓の前には目隠し壁を立て、室内への視線を遮りました。

キッチンの背面には扉付きのカップボードを造作しました。
生活感の出やすい家電や食器類を隠し、すっきりとした印象のホテルライクな空間を演出できます。
④ランドリールームが充実した間取り

やわらかな質感のグレーの塗り壁に、照明の陰影が美しく映えるシンプルモダンな平屋です。
ひし形の土地形状に合わせて建物に凹凸をつけることで、敷地を無駄なく活用した住まいを実現しました。

ダイニング横には半個室のカウンタースペースを設けました。
適度にこもり感があるため、ご家族の気配を感じつつ自分だけの時間をゆったりと過ごせます。

広々としたランドリールームを設け、洗濯時の動線を最小限に抑えられる間取りにしました。
スロップシンクはつけ置き洗いや汚れのひどい衣類の予洗いなどにも便利で、お子様がいるご家庭やアウトドアを楽しむ方におすすめです。
⑤内と外がつながるコの字型の平屋

建物の正面には黒のガルバリウム鋼板を、凹部分はグレーの塗り壁で仕上げたコの字型の平屋です。
中央には目隠しフェンスを設け、大きな窓が集まるスペースを目隠ししました。

横並びのダイニング・キッチンの前に、リビングとプライベートな中庭が広がるモダンな空間です。
窓沿いには下がり天井を採用し、中庭の軒天と窓越しにつながるようにデザインすることで、内と外に一体感を生み出しました。

室内と中庭で床の色味を統一し、内と外がゆるやかにつながる一体感のある空間に仕上げました。
玄関の大きな窓から中庭へ視線が抜けることで、実際以上の広がりを感じられる住まいです。
▷関連コラム:コの字型平屋のデメリットとは?後悔しないための対策やメリットを解説
⑥洗面所とファミリークローゼットがつながる平屋の間取り

ゆったりとした土地にL字型の平屋を採用した住まいです。
外壁の一部だけをガルバリウム鋼板で張り分け、上品なアクセントにしています。

視線が抜ける大きな窓やドアを採用したため、限られたリビング空間でも開放的な印象を与えます。
ダイニング側に室内外を行き来できるテラスドアを設け、リビング側にはフレームの細いFIX窓を採用することで、洗練されたデザインに仕上げました。

独立した洗面所はファミリークローゼットと隣接しています。
顔や髪を整えてすぐに着替えられたり、お子様の準備を見守りながら身支度できたりと、ご家族全員が使いやすい動線を実現しました。
(施工事例:山梨県南アルプス市A様邸 CHECK HOUSE)
⑦庭とつながるリゾートテイストの平屋

印象的なファサードが魅力の建物に、リゾートテイストの外構が美しく調和した住まいです。
庭と駐車スペースはフェンスで仕切り、安心して庭で過ごせる工夫も取り入れました。

LDKは白・グレー・黒の3色でまとめたホテルライクな内装です。
横一直線にLDKをレイアウトすることで、空間全体に一体感を生み出し、ご家族が自然につながる心地よい住空間を実現しました。

玄関の正面には大きなFIX窓を設け、中庭の景観を取り込める開放的な空間に仕上げました。
現在は、土の部分が芝庭として美しく整えられ、緑の鮮やかな彩りを感じられる心地よい空間となっています。
⑧壁付けキッチン+L字カウンターがおしゃれな平屋

黒1色の外壁で仕上げたシンプルモダンの外観です。
建物の凹凸に合わせて屋根形状を変化させることで、色味は少なくてもメリハリを感じる外観デザインに仕上げました。

壁付けキッチンとL字型のカウンターを組み合わせてコの字型の空間をつくり、調理・配膳・収納がスムーズにつながる機能的なキッチンを実現しました。
カウンターは食事をするのにも十分な広さがあり、ご家族で一緒に料理を楽しむこともできるなど、さまざまな用途で使える便利なスタイルです。

キッチンまわりは下がり天井にすることで、視覚的に空間のメリハリを生み出し、落ち着きのある雰囲気を演出しました。
朝食や軽食はカウンターで、夕食は対面で座れるダイニングテーブルでゆったりと楽しむなど、シーンに合わせた使い分けができる間取りです。
⑨愛猫と快適に暮らす平屋の間取り

木目の軒天と壁が印象的な立体感のある平屋の住まいです。
玄関ドアや窓の前に壁がかかるようなレイアウトにすることで、外からの視線をほどよく遮り、ご家族のプライバシーを守ります。

愛猫と暮らす平屋のため、LDKの壁にはこだわりのキャットウォークを設けました。
リビングドアの取手も猫デザインにするなど、細部まで愛猫との暮らしを楽しめる工夫を取り入れています。

広々とした愛猫スペースを設け、トイレやお世話用品をまとめて置けるようにしています。
視線が届きにくいリビング裏にレイアウトしたため、愛猫が落ち着いて用を足すことができ、猫への愛が感じられる遊び心があるクロスも取り入れられました。
⑩ おしゃれさと暮らしやすさを両立した平屋の住まい

立体感のあるL字型の建物に、塗り壁と木製外壁の異素材を組み合わせ、凹凸感や素材感の工夫によってデザイン性を高めた平屋です。
視線が届きやすい角地のため、窓は最小限に抑えてプライバシーを確保しています。

LDKがある面には大きな窓を設け、外観からは想像のつかない開放感と広がりを演出しました。
キッチンの腰壁にデザイン性を持たせて空間のアクセントにしつつ、作業スペースは見せずに生活感を隠すなど、デザインと暮らしやすさの両立を実現しています。

大きな窓から出られるテラスを設け、コンパクトな土地でもゆったりとくつろげる屋外空間をつくりました。
テラス部分を凹ませているため、道路側からの死角になり、外からの視線を気にせずにご家族だけの時間を楽しめます。
(施工事例:山梨県昭和町モデルハウス CHECK HOUSE)
こちらはInstagramで公開しているモデルハウスの様子です。
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ご夫婦とお子様2人の暮らしを想定した、約61坪の敷地に建つ3LDKの平屋ですので、ぜひ実際の住み心地をご体感ください。

山梨県甲府市の入沢工務店では、平屋の施工実績が豊富にあり、注文住宅から規格住宅までさまざまな住まいづくりに対応しております。
デザインや暮らしやすさにこだわった施工事例を多数掲載しておりますので、ぜひ理想の住まいづくりの参考にご覧ください。
「平屋」に関するよくある質問

平屋に関するよくある質問についてわかりやすく解説します。
平屋が人気の理由とメリットが知りたい
近年、平屋住宅への注目が高まっており、当社でも平屋を希望されるお客様が増えています。
平屋が選ばれる理由として、以下のような声を多くいただきます。
- 老後の暮らしまで考えてワンフロアの住まいを実現したい
- ご家族とのつながりを感じやすい住まいにしたい
- 家事や生活動線をコンパクトにまとめて効率的に暮らしたい
- お子様からご高齢の方まで安心して暮らせる住まいにしたい
- さまざまな空間から庭とつながる間取りを採用したい
- 建物の高さを抑えやすいため外壁や屋根のメンテナンスがしやすい
平屋は暮らしやすさだけでなく、ご家族のライフスタイルや将来の変化にも柔軟に対応しやすいのもメリットです。
快適性とデザイン性を両立した住まいとして、幅広い世代から選ばれています。
平屋は高いと言われる理由は?
「平屋は高い」と言われることがありますが、一概にそうとはいえません。
同じ延床面積で2階建てと比較した場合、平屋は建物を横に広げるため、基礎や屋根の面積が大きくなり、建築費用が割高になるケースがあります。
一方で、実際の住まいづくりでは、平屋は階段が不要なため生活動線を効率的にまとめやすく、必要な部屋数や広さを見直すことで、延床面積をコンパクトに設計できる場合もあります。
同じ延床面積で比較すると平屋のほうが建築費用は高くなりやすいものの、実際の建築費用は建物の大きさや間取り、土地条件などによって異なり、必ずしも2階建てより高くなるとは限りません。
平屋は何坪の土地があれば建てられるのか
一般的に、延床面積30坪程度の平屋を建てる場合、建物以外に駐車場や庭などの外構スペースも必要になるため、約50〜70坪程度の土地が目安となります。
- 約50坪:コンパクトな庭や1〜2台分の駐車スペースを確保しやすい広さ
- 約70坪:ゆとりのある庭や中庭、2〜3台分の駐車スペースを確保しやすい広さ
上記はあくまで目安であり、土地の形状や建ぺい率、建物の大きさ・配置によって必要な広さは異なります。
理想の暮らし方に合わせて、建物と外構をバランスよく計画できる土地を選ぶことが大切です。
平屋にもデメリットはあるのか
魅力が多い平屋ですが、ワンフロアの間取りゆえのデメリットもあります。
- 比較的広い土地が必要になる
- すべての部屋に外からの視線が届きやすい
- 間取りによっては採光・採風が確保しにくい空間ができる
- ご家族間のプライバシーが保たれにくいことがある
これらのデメリットも、設計の工夫によって解決できるケースが多いため、平屋の実績や提案力のある住宅会社に相談することが大切です。
平屋のデメリットへの対策はこちらのコラムで解説していますので、ぜひご覧ください。
▷関連コラム:“平屋の家”メリット・デメリットは?税金・バリアフリー・土地選びのポイントを解説

山梨県甲府市の入沢工務店では、お客様のライフスタイルや敷地に対応できる、バリエーション豊富な住宅ラインナップをご用意しています。
理想の暮らし方やご要望を丁寧にお伺いし、お客様にとって最適な住まいをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
まとめ
近年の平屋は、ワンフロアならではの平面のつながりを活かし、限られた高さの中で開放感や抜け感を演出するおしゃれな間取りが人気です。
また、目隠し壁やフェンスで囲まれた中庭によって、プライベートな屋外空間をつくりたいという声も多く聞かれます。
こうした平屋ならではの魅力を最大限に引き出すためには、敷地条件を活かし、ライフスタイルに合った間取りを提案できる設計力のある住宅会社に相談することが大切です。
▷関連コラム:
・平屋の新築を失敗しないための間取りポイント“12選”を解説
・おしゃれな平屋の外観・間取り実例を画像でご紹介|人気のモダン・シンプルデザイン

山梨県甲府市の入沢工務店では「幸福な暮らしの追求」を第一に考え、長く愛していただける家づくりを心掛けています。
デザインや暮らし心地へのこだわりはもちろん、資金計画まで含めて安心して家づくりを進められるようサポートいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。



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