
土地の探し方次第で、理想の家を建てられるかどうかが決まることもあります。
そこで今回は、山梨・甲府市で家づくりをする「入沢工務店」が、一般的な土地の探し方と裏ワザをわかりやすく解説します。
理想の注文住宅に適した土地を選ぶコツもお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
| このコラムのポイント |
|---|
| ● 土地探しは、インターネット検索や住宅会社・不動産会社への相談が一般的な方法です。 ● 現地を歩いて土地を探したり、保留地・競売地・公売地などを探すなどの裏ワザを活用する方法もあります。 ● 建物の工夫次第で、意外な土地が候補に入ることもあるため、住宅会社と一緒に土地探しを進めるのがおすすめです。 |
「理想の土地がなかなか見つからない方」は、ぜひ最後までご覧ください。
一般的な土地の探し方

まずは、一般的な土地の探し方をご紹介します。
一般的な探し方でも良い土地に出会える可能性は十分にありますので、基本の方法をチェックしていきましょう。
①インターネットで不動産情報サイトを見る
インターネットで不動産ポータルサイトを利用するのは、多くの方が行っている一般的な土地の探し方です。
アットホームやSUUMOなどの不動産ポータルサイトでは、さまざまな不動産会社が持つ土地情報をまとめてチェックできます。
エリアや価格帯、面積なども細かく確認できるため、希望の条件に合った土地を検索可能です。
随時情報が更新されるため、こまめにチェックすることで条件の良い土地をいち早く見つけられます。
②住宅会社に探してもらう
注文住宅を建てた方の多くが、住宅会社に土地探しを依頼しています。
お客様がイメージする理想の住まいを前提に土地を提案してもらえるため、希望に合った土地を見つけやすいです。
また、不動産会社とつながりのある住宅会社が多いため、ネットよりも早く情報を得られることもあります。
③不動産会社に相談する
良い土地になかなか出会えない場合、不動産会社に相談する方もいます。
エリアの遠い大きな不動産会社より、希望エリアに根ざした不動産会社に相談するのがおすすめです。
不動産会社によっては、ネットに掲載していない情報を教えてくれる場合もあります。
土地探しに役立つ裏ワザ7選

一般的な方法で土地を探しても、なかなか理想の土地に出会えないケースは少なくありません。
そのようなときに役立つ、土地探しの「裏ワザ」をご紹介します。
①実際に希望するエリアを歩く
実際に希望するエリアを歩いて、売り土地の看板を探す方法です。
ネットに出ていない土地でも、現地に看板が立てられていることがあります。
また、資料で見たときは魅力に感じなかった土地でも、現地を確認することで実際の住環境や雰囲気の良さに気づくケースも少なくありません。
「情報を見て現地に行く」という一般的な流れだけでなく、「現地から情報を仕入れる」というアプローチも試してみましょう。
▷関連コラム:【マイホーム新築】エリア・土地選びのポイントを分かりやすく解説
②不動産会社に複数回通う
希望エリアの土地情報に強そうな不動産会社を見つけたら、定期的に通うこともおすすめです。
不動産会社は基本的に、来店した方に情報を提供するというスタンスです。
そのため、1度だけ来店したお客様に対して、新着の土地情報が入ったからといって連絡をくれるケースはほとんどありません。
1か月に1度など定期的に通うことで、サイトに掲載される前の情報を教えてもらえたり、新着情報をいち早く紹介してもらえる可能性があります。
③ネット上の売れ残り物件を再度チェックする
ネット上で長い期間掲載され続けている物件が、ご自身にとってはベストな土地である可能性は十分に考えられます。
条件が合わないからと敬遠していた場合でも、視点を変えれば魅力的に感じることもあるため、再度チェックしてみましょう。
また、売れ残りの土地は価格交渉がしやすいケースもあるため、条件次第ではお得に土地を取得できる可能性もあります。
値引き分の予算を建物に充て、建築の工夫によって土地のデメリットをカバーするのも方法のひとつです。
④古家付きの物件を探す
古家付きの物件を探し、解体してから新築するという方法もあります。
古家付きの物件は解体費用や手間がかかるため、相場と比べて価格が抑えられているケースも珍しくありません。
希望エリアで古家付き物件が見つからない場合は、予算を上げて中古住宅まで視野を広げるのも一つの方法です。
立地や土地条件を優先する場合には、築年数が比較的浅い物件であっても、解体を前提に検討するケースもあります。
⑤保留地がないか確認する
一般にはあまり知られていませんが、保留地を検討するという方法もあります。
保留地とは、土地区画整理事業において、道路や公園の整備などに伴い確保された販売用の土地のことです。
売主が自治体や土地区画整理組合であるため、不動産ポータルサイトに掲載されることは少なく、次のようなルートで情報を得る必要があります。
- 市区町村のホームページ
- 土地区画整理組合の案内
- 現地看板やチラシ
希望エリアの土地がなかなか見つからない場合は、保留地の情報もあわせて確認しておくことがおすすめです。
⑥競売や公売の土地を確認する
タイミングによっては、競売や公売の土地が出ているケースもあります。
- 競売の土地:住宅ローン滞納などにより、裁判所が差し押さえて売却する土地
- 公売の土地:税金滞納などにより、自治体が差し押さえて売却する土地
建物付きで販売されているケースも多いため、解体費用も含めて検討することがポイントです。
裁判所の競売情報サイトや各自治体のホームページなどに情報が掲載されています。
⑦一般的には家が建てにくい土地も検討してみる
一般的には家が建てにくいとされる土地でも、住宅会社に相談することで選択肢に入る場合があります。
なぜなら、建物の工夫次第で土地のデメリットをカバーできる可能性があるためです。
例えば、旗竿地・変形地・人通りが多い土地なども、間取りや配置を工夫することで快適な住まいを実現できる場合があります。
土地の条件だけで判断せず、住宅会社と相談しながら柔軟に検討することが大切です。
山梨・甲府市で土地を探して注文住宅を建てたい方は、ぜひ入沢工務店へお問い合わせください。
ご希望のエリアや条件をお伺いしたうえで、建物建築を踏まえた最適な土地をご提案します。
理想の注文住宅に適した土地を選ぶコツ

ご自身が理想とする注文住宅に適した土地を選ぶコツをご紹介します。
①周辺環境をチェックする
土地は条件だけで判断せず、周辺環境をチェックすることが大切です。
大きなテラスをつくりたい場合、人通りが多い土地よりも、静かなエリアの土地の方が理想の暮らしを実現できます。
また、日当たりや騒音などの環境、通勤・通学の利便性や周辺施設の充実度なども確認することがポイントです。
②さまざまな曜日・タイミングで現地を見る
気になる土地は、1回だけ見て購入するのではなく、さまざまな曜日やタイミングに確認することをおすすめします。
なぜなら、曜日・時間帯・天候によって、周辺の環境が大きく変わるからです。
- 土日は静かなのに、平日は工場の音がうるさい
- 土日は隣家の犬が庭に出て吠えている
- 日中は落ち着いているが、朝夕は車通りが多い
- 晴れているのに日差しが届かない
- 雨の翌日でも水はけが悪い
複数回現地に足を運ぶことで、購入すべきかを冷静に判断できるだけでなく、建築時の対策も検討しやすくなります。
③住宅会社にも土地を見てもらう
土地をご自身で見つけた場合や不動産会社から紹介してもらった場合は、契約前に住宅会社に確認してもらうことがポイントです。
住宅会社は実際に家を建てる目線で土地を確認するため、理想の建物を実現できるかどうかを客観的に判断してくれます。
また、プロでないとわかりにくい「用途地域」や「建築上の制限」なども確認してくれます。
- 用途地域:建てられる建物の種類や用途を定めたエリア区分
- 建築上の制限:建ぺい率や容積率、高さ制限など、建物の規模や形に関するルール
これらの情報を知らずに契約すると、希望していた建物が建てられない可能性があるため注意しましょう。
④建物だけでなく庭の使い方もイメージする
土地を選ぶ際は、建物だけでなく敷地全体の使い方を考えることが大切です。
- 必要な駐車台数
- 駐車場と玄関までの動線
- 庭の広さ
- アプローチの形状
- 花壇や物置のレイアウト
これらを具体的にイメージし、建物・駐車場・庭のバランスを考えながら、ベストな土地なのか検討しましょう。
⑤災害リスクを確認する
土地選びには災害リスクの確認も欠かせないポイントです。
ハザードマップで水害や土砂災害のリスクを確認できるほか、過去の地盤データを閲覧できるサイトもあります。
安全性を把握するのはもちろん、リスクを踏まえたうえで土地を選び、建物の配置や仕様を検討することも重要です。
土地探しに精通した地元の住宅会社への相談がおすすめ

理想的な敷地で家づくりをしたいなら、土地探しに精通した住宅会社に相談することがポイントです。
地域に密着した住宅会社は、地元の不動産会社とのつながりが深いことも多く、質の高い情報を得られる可能性があります。
また、エリアの天候や地盤なども把握しているため、土地柄に合わせた家づくりを提案してもらえるのも魅力です。
住宅会社に土地探しをしてもらえれば、その後の建物計画もスムーズに進みやすく、敷地を活かした間取りや配置を実現しやすくなります。
山梨県で土地を探して理想の家づくりをしたい方は、ぜひ入沢工務店へご相談ください。
地域に密着した工務店が、土地探しから建物の設計・施工まで一貫してサポートし、理想の家づくりを実現します。
まとめ
希望エリアで土地がなかなか見つからない場合は、現地を歩いたり保留地を検討したりするなどの「裏ワザ」を活用してみましょう。
裏ワザを活用することで、ネットなどの一般的な情報だけでは見つからない土地に出会える可能性があります。
また、地域密着の住宅会社に相談し、建物の設計や周辺環境に合わせた土地提案を受けることも大切なポイントです。
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