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小林です。
今日は3月11日ですね。
あの日から4年目を迎えます。
私たちにとっては、4年という歳月は
あっという間の時間に感じてしまうのですが
被災され、大切な人を亡くしたり
大切なものを無くされ
今なお不便な生活を
強いられている方にとっては
長い時間だったと思います。
改めて、亡くなられた方の
ご冥福をお祈りするとともに
一日でも早い復興が出来るよう
私たちにも出来ることを
がんばりたいと感じています。
そしていつ大震災が起こるか
分からない日本で生活をしている私たちは
震災から時間がたつと
ついつい、あの時焦って防災用品を
用意をしたことを忘れがちです。
改めて再確認をしたいものです。
私たちは家づくりという
人命に関わる大切な物づくりをしています。
日々進歩する技術・知識を学び
万が一の時でも人命を守れる
家づくりをすることが求められます。
おかげさまで、私たち入沢工務店は
スタッフだけでなく、協力会のメンバー全員が
これから先も
こうした取り組みをしていくことが大切だと
感じてくれています。
こうした仲間は本当に大切です。
そして家づくりを通じ
出会い、ご縁をいただいた
オーナー様たちも
とても大切な仲間だと思っています。
3.11のような災害は出来たら
もう二度と発生しないことが
一番いいと思いますが
万が一の時、どう動けるか？
どうやって守れるか？
その時自分は何をすべきか？
せっかくの機会なので
深く、深く考えたいと思います。
では
