小林です。
お盆休みも終わりましたね
家族で出掛けたり
実家に帰省したり
久しぶりに家族が集まったという方も
多かったのではないでしょうか
そんな時間を過ごしたあとだからこそ
今日は少し「家の広さ」について
考えてみたいと思います
家づくりの打合せをしていると
「LDKは20帖以上ほしい」
「子ども部屋は6帖くらい」
「できれば収納もたくさん」
そんなご希望をいただくことがあります
もちろん
広い家が悪いわけではありません
予算に余裕があって
その広さが暮らしに必要なら
広くするのも良いと思います
でも私は
「何帖ほしいですか?」よりも
「そこで何をしたいですか?」
のほうが大切だと思っています

例えば20帖のLDKが欲しいとしても
家族みんなで大きなソファに座って
映画を見るためなのか
友人を呼んで
みんなで食事を楽しみたいのか
子どもが宿題をしている横で
料理をしたいのか
それによって
必要な広さも間取りも変わります
逆に言えば
「20帖」という数字にこだわらなくても
設計次第では18帖のLDKのほうが
広く感じたり
家族が自然と集まる場所になったりすることもあります
そして当然ですが
家は大きくなればなるほど
建築費も上がります
それだけではなく
冷暖房する空間も増え
掃除する場所も増え
将来的なメンテナンス費用にも影響します
今の建築費を考えると
「せっかく家を建てるんだから大きくしよう」
という考え方より
「自分たち家族に必要なものにはしっかりお金をかけて
必要のないものにはかけない」
という家づくりのほうが
これからの時代には合っている気がします
30坪だから良い家
40坪だからもっと良い家
そんなことはありません
家族が自然と顔を合わせる場所があって
一人になりたいときには
ちゃんと落ち着ける場所があって
休日には家で過ごすことが
ちょっと楽しみになる
そんな家なら
数字以上に豊かな暮らしができると思います
だから家づくりを始めるときには
「何坪の家が欲しいか?」
ではなく
「この家で家族とどんな時間を過ごしたいか?」
から考えてみてください
そこが見えてくると
本当に必要な家の大きさも
お金をかけるべき場所も
少しずつ見えてくるはずです
私たちも
ただ大きな家をつくるのではなく
そのご家族にとっての
「ちょうどいい」を一緒に探しながら
家づくりをしていきたいと思っています
では
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