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ブログ

社長 小林

デザインは使いにくい?

住宅の話,未分類 社長 小林

小林です

「デザイン性が高い家は、住みにくい・・」巷では、
このような思い込みが存在しています。
驚くことに、家の仕事に携わっている住宅会社の方でさえも、
そう思い込んでしまっている方が数多くいらっしゃいます。
 
これはデザイン=デザインを追求、優先させた家
という、偏った考え方によるものが原因です。
(残念ですが、そんな家もありますが・・・)

しかし、私たちが考えるデザイン性の高い家は
ただ単にデザインを追求した結果そうなったのではなく、
同時に“暮らしやすさ”と“安心”、そして何より
“長く愛していただける家”を追求した結果、
そうなっているというのが正しい答えなのです。
 
弊社がこだわっているポイントは、
いかに快適にリビングダイニングで
過ごすことが出来るか?ということです。
 
例えば、せっかく大きな窓をつくったのですから、
太陽の光をたっぷりと室内に採り込みたいですよね?
 
せっかく窓をたくさんつくったのですから、
風通しのいい家にしたいですよね?  
 
また、せっかくのんびり過ごすことが出来るような
リビングをつくったのですから、
誰の目も気にせず、ゆったりとくつろぎたいですよね?  
 
でも、多くの住まいが、
この3つを実現出来ていないという現実が存在します。
その実現は簡単に見えて案外難しく、
設計の工夫が必要不可欠になってくるものです。

まずは、それを100%実現させていただきたいと考えご提案をしています。
 
続いてこだわっているポイントが、
家事のストレスを出来るだけ軽減出来ないか?ということです。  
 
多くの住まいが、最短の家事動線とうたいながら、
最長の家事動線をつくりあげてしまっていたり、
薄暗くてジメジメした水回りになるような
間取りづくりをつくってしまっていることがあります。  
 
また、アパートはそもそも窓が少ないから仕方ないものの、
せっかく大きな窓をつくったにもかかわらず、
朝から照明をつけないといけないような
薄暗いキッチンになってしまうことも多々。
  
そういった点の解消にもこだわった間取りの
が出来るような提案を心がけております。
 
もちろん快適な収納づくりも、
非常に重要ポイントだったりします。

収納は、コストも意識しながらつくらなければいけませんし、
場所も考えてつくらないといけません。
なにより、管理しやすいようにつくらないといけません。
  
そのバランスをしっかり考慮しながら収納をつくることも
弊社が非常にこだわっているポイントです。
  
今回は3つのポイントに絞ってご説明させていただきましたが、
これらは多くの住まいで問題が放置されたままの現実です…  
 
そして、建ててから後悔することになり、
“家は3回建てないとダメだ”
という格言が生まれることになります。
 
だからこそ、家づくりをする時には、
あまり先入観に捕われず、
柔軟な思考でもって臨むようにしていただくことで
当たり前と思ったことが実は…
そんな気付きになることもあります。
 
当たり前が使いやすい…

ではなく、

あなたにとって使いやすい=当たり前

だと思います。

では

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こちらからお気軽にご連絡ください

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