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ブログ

社長 小林

オープンスタイルの住まいだからこそ…

住宅の話 社長 小林

小林です。

お客様のプランを考える際
たとえ日当たりが良さそうな土地であっても、
プライベートゾーンを
さらけ出さざるを得ない土地であるならば、
カーテン費用やシャッター代金などが余分にかかる上に、
なんだか薄暗い家になってしまうことになるので、
リビングの南に大きな窓を作ることを実は
あまりオススメしておりません。
 
 
しかしながら、土地が広々としていて、
かつ周囲の視線が全く気にならないような立地条件であれば、
リビングの南に『これでもかっ!』というぐらい大きな窓を作った、
明るさと開放感あふれるダイナミックな間取りプランを
ご提案させていただけるよう心掛けています。
  
とはいえ、このような窓の作り方をする場合、
以下の点に注意しておく必要があります。
 
 
①夏の直射日光を遮断すること!
 
 
今のガラスは二重ガラス(ペアガラス)が標準であり、
かつ、全ての窓がLOW-Eガラスになっているため、
以前の1枚ガラスやペアガラスに比べると
断熱性能は大幅にアップしています。
 
 
しかし、そうは言っても真夏に直射日光がガンガン家の中に入ってくるのであれば、
家の中は当然室温の高い状態になってしまいます。
 
 
そんな不快なリビングを作ってしまわないためには、
夏の直射日光を遮断してやる必要があります。

そして、そのためにしっかりと軒を出してやる必要があります。
 
 
この軒が、窓の高さの30%出ていれば、
夏の太陽高度であれば直射日光を完全に遮断してやることが出来ます。
 
 
そして、太陽高度は冬になれば低くなるので、
冬は暖かい直射日光をたっぷりとリビングに注ぎ込んでやることが出来、
自然の力だけである程度家の中を暖かくしてやることが出来ます。
 
 
②サイズやバランスにも配慮すること!
 
 
直射日光を遮断するために軒を出すにあたって
同時に配慮しておかないといけないのが、
窓のサイズや全体のバランスです。
 
 
ハウスメーカーの家は間取りも外観もごくごく普通の家ばかりですが、
このサイズとバランスにしっかり配慮しているため、
それなりにデザイン性に優れた家のように感じるのです。
 
一方で、間取りをあなたの要望に合わせて自由に設計出来る工務店の家は、
間取りだけを見てみると一見理想に近い状態で出来上がったように感じますが、
自由であるがゆえに、窓はガタガタになりやすいし、
サイズやバランスもチグハグになりやすく、
外観が非常に不細工な家になってしまいやすい傾向があります。
 
また、配色や素材の使い方次第で、
家の見た目や雰囲気だけじゃなく広さの感じ方も全く違ってくることになります。
 
 
ですから、ただ平面図だけをじっと眺めて間取りをあれこれ考えるのではなく、
外から見た時の見え方も同時に考えるようにすべきですし、
空間を立体的にイメージしつつ、間取りを感じるようにすべきなのです。

住宅会社はもちろんのこと、あなたも・・
 
 
ということで、建てた後でイメージと違った・・・
と後悔しないためにも以上のようなことにもしっかり配慮しつつ、
より快適で暮らしやすく、
よりシンプルでお洒落な住まいづくりをしていただければと思います。
 
 
では

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