小林です
先日土曜の夜は中秋の名月でしたね。
天気にも恵まれ夜もきれいに見えていましたが
朝の犬の散歩の際にとてもきれいに見えていたので
レンズに抑えようと…
(私の技術ではこんなものです。。)
さてお話は変わりますが
家づくりをされる中でも
土地からの購入の方には
くれぐれも順番を間違わないように伝えていますが
今も多くの方が間違ってしまうようです。
何故でしょうか?
なぜか当然のように動いてしまっているようです。
そもそものところ
建売住宅のように完成をしていない場合
土地と建物は基本的には別々に売っています。
別々に売っていますが
「家をつくる」ためには
土地が無くては家は建てれませんし
逆に
家をつくることが出来ないなら、土地はいりません。
また土地や家を購入するためには
住宅ローンやそれに伴う諸費用も
必要となり
その全てが無くては目標が果たせないため
土地+家+諸費用=「家を持つ」
というのが所得する際に必要となる式になります。
でも、この「家を持つ」の答えとなる合計費用が
皆さんにとって本当に支払える金額なのか?
これが問題なのです。
本当は「家を持つ」ことが大切で
家が何故必要なのか?どう暮らしたいのか?
が大切なのではないでしょうか?
しかし、ただ買い足していって
出てきた合計だけで判断してしまう。
これが運よく払うことが出来るならok
しかし運が悪いと…。
あなたと、家族のこれからを左右するかもしれない
家づくりを「運」だけでやりますか?
是非一度考えてみてください。
では