こんにちは。
工務の山本です。
今週、笛吹市のLiviaの現場にて、吹付断熱工事と気密測定を行いました。
吹付断熱材充填状況
やはり断熱材が充填されると建物内が快適になります。
最近は暑くなってきましたが、建物内は昼間でも少し涼しく感じるくらいです。
そして昨日は気密測定を行いました。
専用の機械で建物内の空気を外に排出します。
建物内と外部との圧力差によって、隙間があれば空気が入ってきます。
その空気の量で隙間がどの程度あるか測定する方法です。
結果はC値0.2㎠/㎡
素晴らしい数値!
一般的には、C値が0.5㎠/㎡以下であればかなり気密性の高い建物で高気密住宅と呼ばれます。
ですので、その数値と比べると、とても気密性の高い施工状況という事になります。
職人さんの丁寧な仕事の結果ですね。
改めて職人さんたちに感謝です。
引き続き、品質第一で施工を進めていこうと思います。
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