何社も行って比較して、納得して決めた理由
笛吹市S様邸 建物:R+house家づくりを考えられるようになったきっかけは?
ご主人:妻がもともと住宅メーカーに勤めてて単純に家を見るのが好きだったんです。
最初は全く家を建てるつもりがなくて色々な見学会に行っていたんですがその時に、建てるんだったらお子さんが小さい時の方がいいんじゃないですかって言われて。例えば、あと10年20年してお金が貯まってからって考えた時に家建てても、子供はもう数年したら家出てっちゃいますよと言われなるほど、と。それじゃ子供が小さいうちにって考えるようになったのがひとつです。
あとは、自分にもし何かあった時には住宅ローンがなくなって家は残るっていう部分も考えました。
奥様:家に憧れはあったんですが、言われるまではアパートでって考えてました。 主人が茨城出身で、まさか山梨に建てられるとは思ってなかったので…
ご主人:資格の勉強をしていて、その資格が取れたら東京で働こうと思っていたんですね。 なのでずっと東京に行くって頭はあったんですけど、山梨に定住することに決めて、それで家をつくることを考え始めたのがきっかけですね。
当社にいらっしゃたきっかけは?
ご主人:きっかけは、Mさん(R+houseのOBさん)でした。
Mさんの家の上棟式の時に見に行って、その時に小林さんと話をさせていただいて…
奥様:その時は入沢さんじゃない違うところに決めかけていたところだったんですよ。
そこをやめて入沢工務店に決めていただいた理由は?
ご主人:今とはまた見方が違うんですけど、その当時に検討していた会社さんの家がすごくオシャレでかっこよくていいなと思って行ってたんです。ただ、値段も高くてちょっと身の丈超えちゃってるかなってところもあったりして、でも頻繁に連絡をもらってたんで迷ってたんですがまだ気持ちの整理がついてなかったので待ってもらっていたんです。
奥様:それでも、それでいこうってなって一回お願いしますって申込みをしたんですが…
ご主人:土地から探さなきゃならなかったので、土地の情報があったら連絡しますねって言われてから半年くらい何の連絡もなくて、えー?って思ってやめようってなったんですよ。
なんかそこまで放置されるとここで建てるのどうなの?みたいになって。妻はその家にすごく憧れがあったんで最後まで迷っていたんですけど、僕はもう信頼できなくて完全シャットアウトでした。
奥様:そんな時、Mさんから小林さんがすごい親身になってやってくれたよって話を聞いて、Mさんが建てたR+houseってどんなもんだろって勉強会に参加して、その後の見学会も何棟か見に行きました。
段ボールに色々書いてあるじゃないですか?(見学会会場に出しているパネル)
ああいうのを見たり、小林さんとも話をさせてもらって真面目そうな人だなという印象があって話を聞いてみよっかって。
建築家の家に憧れがあって、オシャレなお家に住みたいなっていうのがありました。デザイン性重視だけど私も住宅メーカーで働いていたので構造や性能も大事っていうのも思っていたのでそういうところでR+houseだったら建築家さんに設計してもらえて、構造も性能も安心できていいかもねっと思って決めました。
あと、小林さんのお人柄と。
ご主人:他にないようなちょっとおしゃれな感じとそこに機能性も合わさっている家っていうのを求めていました。
奥様:建築家と地域の工務店が一緒になってやってっていうのも、実は入沢さんの前にももう一軒別に行っていた会社さんがあったんです。 そこの会社の建築家さんに提案していただいた家も素敵だったんですけど、やっぱり性能・機能の面でホントに大丈夫なんだろうかって思ってしまって…
ご主人:そこの会社さんで最初プランを見せてもらったときはうわ~かっこいいじゃんと思ったんですけど予算が1000万円くらいオーバーしてたんですね。どーすんのこれってなったら、コストを落とすのにここをこうして、断熱材も今いいのが入っているけどこっちにしてとかランク落とされてこれで十分ですよっていうんですけどホントに?みたいな。そこあんま削ってほしくないなってところだったんで
入沢工務店で納得した家は建てれましたか?
奥様:内装を考えるのにちょっと時間をかけたかったっていうのがあったんですけど、私も家づくりと並行ですごく忙しくしていることがあって、やりきれなかったっていうのは正直ありますが…
ご主人:そうなの?(笑) 僕は納得はすごいしています。
奥様:私すごく悩むタイプなので…でも入沢さんだったからここまでやれたんじゃないかなって思ってます。
ご主人:この値段でここまでのものを作ってもらったんだっていうのはすごくありますね。
実際住んでからの感想は?
奥様:間取りも奇をてらってないから動線はいいです。よく今はキッチンと洗面所とお風呂が繋がってるプランが多いと思うんですけど、生活感をなくすためっていう要望で家はそうじゃなくしてもらったんですがそれが不安だったんです。遠くないかって…でも全然でした(笑)
一番良かったのは大きな吹き抜けがあって、どこにいても家族の気配が感じられるところですね。そういう要望はだしていたんですけどほんとにその通りになっていて、普通2階に行くと1階・2階って感じで世界が分かれるって感じなんですけどここは1階にいても2階に行っても家族の気配が感じられるとこがすごく良かったなって思っています。
ご主人:僕は相変わらず出張続きであまり家にいれることがないんですけど、アパートにいたころはホントに狭い中で子供が走り回っているしオモチャが散乱していてって感じの生活で…今はすごいゆったり暮らせています。この空間はすごく気に入っていますね。(リビングにて)吹き抜けが大きくて、上の窓から光が入ってくる感じが欲しかったんで、ここが一番よかったなーって思いますね。
入沢工務店で家を建てると幸せになれそうな人ってどんな人だと思いますか?
ご主人:僕みたいに1~5歳くらいの小さい子供がいて、4人~5人家族くらいのお家でちょっとおしゃれにしたいとかちょっとこだわりがあるみたいな方たちがすごい合うんじゃないかなって思います。
すごいこだわりがある方たちだとどうですか?(笑)
ご主人:すごいこだわりあると小林さん大変だろうなって思いながら僕は見ていました(笑)
小林さんと会ってみてフィーリングが合う人だったら一番いいかなって。
これから家を建てる方たちになにかアドバイスがあったらお願いします!
ご主人:資金的な面は、とことん考えて最後は割り切る!
家づくりに関しては、予算の問題があるにしてもやりたいって思ったことはとりあえず1回全部テーブルに広げてみてそこから考えればいいと思います。仮に2000万円の予算だったとしてこれ全部やったら4000万円になっちゃうっていう状況になっちゃったとしても。
一回自分たちの理想の家を出してからそれから考えていったら良い家が出来るんじゃないかって思います。
奥様:キッチンをタイルにしたかったんですけど一瞬の迷いで壁紙にしちゃったんです。でもやっぱりタイルにしとけば良かったって今になって思うので、自分のやりたいことはしっかり考えて後悔しないようにってことは伝えたいですね。